昨年末からインフルエンザや新型ウイルスに関する話がちらほらと…😞💦
しっかりと体調管理をしなくては!とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そんなときは「免疫細胞の7割」が集まるという、
“腸”の免疫機能を活発にする食事を心がけることも大切。
冬場は特にこんな食材がおすすめ!
また、これらには免疫バランスをととのえてくれるありがた〜い“ある栄養素”が
共通して多く含まれているのですが、みなさまご存じでしょうか。
それは”ビタミンD”
少し前にはなりますが、気になるこんな記事を目にしました。(参照:ウェザーニュース)
「ビタミンDを摂っていたグループは、摂っていないグループに比べて、
インフルエンザや気管支炎、肺炎などの呼吸器感染症の発症が2割少なかった。」
「また不足状態にあるグループのうち、摂取していたひとは
インフルエンザの発症数が7割も少なく、摂取による予防効果も確かめられた。」
とのこと👀!
そんな頼もしいビタミンDは「紫外線を浴びる」ことでも補えるのですが、
冬場は紫外線量が減ることや、1年を通して日焼け対策をするようになったことで、
今の季節はとくに不足しがちなのだとか。
脂に溶けやすいビタミンですので、炒め調理や調味油を用いることで効率よく摂取できるのですが、
その半面、体内で蓄積しやすく逆効果となってしまうこともあるため、
元気に過ごすために!と思っても摂り過ぎにはご注意を。
どの食材も比較的お安く手に入りやすい食材ではあるので、
ごはんに生卵とシラス+ごま油を足したり、お味噌汁に乾燥シイタケを使ったりなど、
手軽なところから私も心がけられたらな〜と思います!