一年のうちで最も昼間が長い日にあたります。
つまり太陽の光を一番長く浴びている日ということになりますが、
日本だと梅雨の真っ只中なので、すこし実感がわきにくいかもしれません。
紫外線が気になる...という声も多い一方で、
適度な日光浴は、心身の健康に非常に良い言われています。
その代表的な理由が、ビタミンD。
太陽の光を浴びることで体内で生成されるビタミンDは、
カルシウムの吸収を助けて骨や歯を丈夫に保つほか、
身体の免疫力を高めるなど、たくさんの有益な働きがあるそうなのです。
朝起きてすぐの日光であればさらに効果的!
脳内でセロトニンが分泌され、自律神経のバランスが整い
睡眠の質が向上すると考えられているんですよ。
長時間は必要なく、1日10〜15分目安で大丈夫です。
意識的に、日光を浴びる時間をつくってみてください。
