昭和20年以前から栽培され、現在も金沢で育てられている野菜の中から15品目が認定されています。
さつまいも、加賀れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊
いまは一年中何でも食べられる時代ですが、加賀野菜は旬を大切にしていて、
15品目が一年中店頭にならんでいることはないそうです。
店頭に野菜が出てくるのを見て、季節を感じているそうです。
野菜には旬の時期に必要な栄養が高くなるといわれています。
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を体内から冷ましてくれます。
キュウリやトマトなど生で食べられるものも多く、夏に必要な栄養素を簡単に補給できるのも長所です。
また、旬の野菜には栄養素のチカラを最大限に発揮させるために必要な「酵素」も、たくさん含まれています。
旬のものを食べて、暑い夏ものりきりましょう！
